2021-10-26

10月29日(金)Street LIVE/和太鼓奏者 恵風

神戸生まれの和太鼓奏者・恵風と、トーゴ出身のダンサー・Alain Sinandja(アラン・シナンジャ)とのコラボレーション!

港町神戸の異文化交流パフォーマンスを都心のステージで体感してください♪

timetable

18:00~18:301st stage
19:30~20:002nd stage

profile

左:恵風 右: Alain Sinandja(アラン・シナンジャ)

和太鼓奏者 恵風

1989年神戸生まれ。

高校の部活動で和太鼓に出会い、 2008年より“和太鼓デュオ 桴桴”としてプロの演奏活動を開始。 国内だけでなく、ニューヨークやローマなどの海外でのストリートパフォーマンスも経験。 2012年より和太鼓奏者の木村優一に師事し、“太鼓楽団 大地の会”の中心メンバーとしてさらに活動の幅を広げる。 2015年、ソロ奏者としての活動を開始。 自身初のソロコンサート「独壇場」を開催し、満員御礼で成功をおさめる。 アジアを代表する国際デザインアワード“K-DESIGN AWARD 2017”において、和太鼓とプロジェクションマッピングによるアナログとデジタルを融合させた映像作品を出展し、ブロンズ賞を受賞。 上海リッツ・カールトンにて“K-DESIGN AWARD 2018”、“TEDxKobe 2018”のオープニングアクトも担当。 また、公演活動は日本国内だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの海外にも広げている。 和太鼓の新しい可能性を求め多岐にわたる活動を展開している。

Alain Sinandja(アラン・シナンジャ)

トーゴ出身。

Ecole Des Sablesにて、コンテンポラリーと伝統的なアフリカンダンスを学ぶ。 2017年より渡日し、「国内ダンス留学@神戸」6期に奨学生として参加。 現在は、振付家、ダンサー、ダンス講師として、国内外の様々なアートプロジェクトに携わる。 2015年ダンスカンパニー「Arts For All」を発足、2018年「Happy African Contemporary Festival(HACF)」を企画主催。 その他、山崎広太、岡登志子、下村唯などの作品に出演、虎舞や舞踏など日本の伝統的な踊りにも情熱を燃やしている。

開催詳細

日時2021年10月29日(金) 1st 18:00~18:30, 2nd 19:30~20:00
場所
Street Table 三ノ宮
神戸市中央区雲井通8-1-2(三宮ターミナルビル跡地)
JR三ノ宮駅直結
費用入場無料
備考・雨天の場合は中止となります。
・飲食の持ち込み禁止。会場FOODSTANDの料理やドリンクを片手にお楽しみください。
・新型コロナウィルスの感染拡大防止に配慮した形で開催いたします。みなさんには十分にご注意いただきご参加をお願いいたします。
・検温、手指消毒、マスク着用、兵庫コロナ追跡システムの登録についてご協力お願いいたします。
・体調が優れない方は、参加をお控えください。
・来場者が多い場合には入場制限を行う可能性があります。