1931年に現在の場所に移転開業して以来、三ノ宮駅は神戸の中心であり続けてきました。
数々のビッグプロジェクトが続き、都心が大きく姿を変えようとするなか、その先駆けとして、「未来の都心にあったらいいな」をみんなで育てるプロジェクトがはじまります。
戦災からも震災からも復興した神戸にとっては、今回が三回目のリスタート。このサステイナブルな実験空間から神戸らしい未来が芽生えていくように、食からアートまで幅広い地域の魅力を、この新しいプラットフォームから発信します。
ストリートテーブルは、オープンエアの空間でテーブルを囲みながら、音楽を聴き、フードを楽しみ、笑顔があふれる神戸らしいシーンをつくることをめざして名づけられました。ストリート感覚のカルチャーから未来が生まれることもイメージしています。
もっと住みやすいまちをめざした色とりどりの実験に、ご参画をお待ちしています。