2021-03-13

KOBE SOUND ―音響実験編―

“ 街中で鳴らすサウンドシステムを贅沢に聴き比べ ”

音楽のまち神戸を創る会、神戸電子専門学校サウンドテクニック学科共創によるプロジェクト「KOBE SOUND」

神戸の街中で響くべき音楽とは? 市民が心地よさと面白みを感じる音とはどんなものであるのか? を音の粒感と抜けにこだわったサウンドデザイン、エンジニアリングでもって丁寧に確かめていく実験的な取り組み。

サウンドセレクターの選曲によるハイレゾを含めた音源と、複数のサウンドシステム比較試聴を掛け合わせた実験を公開します。贅沢な音空間をストリートテーブルに居合わせた皆さんでお楽しみください。

その前身は2011年のさんきたアモーレ広場(通称パイ山)で始まった実験的なとりくみ‘078’。神戸発ベルリン発で活躍するテクノDJ SUDOによるアンビエント演奏で最高潮を向かえた前回から8年の歳月を経て復活します。

比較システムA: YAMAHA DZR315 + DXS18XLF 1/1(リードマン、YAMAHA大阪支店協力)

比較システムB: Meyer Sound UPA + USW 1/1(神戸電子専門学校サウンドテクニック学科協力)

サウンドセレクター: 福岡壯治(Master Beat Kobe/078KOBE実行委員長/神戸ホワイトディナー実行委員長)

日時2021年3月18日(木)
17:00~19:00
場所ストリートテーブル三ノ宮 ステージ付近